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高品質シェルリード線(0.25mm)アナコンダ・ペーパーカバー裸銅線
¥5,000
ヘッドシェル リード線 アナコンダ・ペーパーカバー裸銅線 (0.25mm) クリアーでキレの良い美音です。(トランペットの音抜けと表現が素晴らしいです) (元スプールは参考写真として掲載しております。出品物ではありません。) * * * ハイエンド オーディオ ケーブル専用エージング機器にてエージング済みのワイヤーを使用しております。 音抜けの良いクリアーな美音をお楽しみください。 * * * 長さ:43mm(ご要望がありましたら、35mm〜45mmまで製作可能) 端子径:カートリッジ側(1.2mm)/ ヘッドシェル側(1mm) (オヤイデ金メッキ端子使用) ハンダ:プラチナ・ゴールド・ニゲカス 040 エナメルワイヤーの削り磨きには#30000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。
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高品質シェルリード線(AWG26)ブラックエナメル(ウエスタン超貴重インダクターコイル使用)
¥9,500
ヘッドシェル リード線 ウエスタンエレクトリック AWG26(約 0.4mm) Western Electric No.46 インダクターコイル使用 正に最上質の真空管の溜息の出るような美しいサウンドです。 このタイプのワイヤーでの音像実像サイズの条件では独壇場かと思えます。 濃密に優しくハートに響く音調です。 ウエスタンの中でもでここまでノイズレスのワイヤーは極めて珍しいです。 同じタイプでもう少しゲージの細い良品もあります。 このワイヤーの優位点ですが、それはずばり実像の音像サイズの迫力です。 特殊例は除きますが、ほとんどの場合において、 リード線では音像が現実的な音像サイズで表現されるのが0.4mmに近いゲージです。 このワイヤーを使用してハイエンドレベルに仕上げている自負があります。 ほとんどのシステムに高いレベルで融合できると思います。 余談ですが、数百のワイヤーおよびゲージを何度も試聴しましたが、 使用条件においての比較音調は相当にそれぞれに変わるのですが、 単一線仕様のリード線においてのリアルな音像サイズはゲージに関係するというのが当方の感じたことでした。 試聴したワイヤーは在庫の4百種類程度ですが、リード線テストでは70種類程度かと思います。 個々の意識における音調判断(好み)は別です。 これはもうあらゆることになります。発言も人の数に及ぶかも知れません。 ここでの記事は一応参考までにお伝えしているとお考えください。 何もお伝えしないのもあまりに選択が大変になります。 (ただ、このワイヤーについては褒めすぎとは現実的に思っておりません。) ゲージ:AWG26(約 0.4mm) ヘッドシェル リード線において、実物大の音像再現の観点から見ますと、 この0.4mmは実にジャストフィットするゲージです。 品質の良い極細ゲージでは素晴らしい音調を得ることは出来るのですが、若干後ろに下がった立ち位置になります。 (交響曲などには向いています。) しかしジャズとなると後ろに下がることでダイレクト感が減ります。 このウエスタンのインダクターコイル0.4mmの線材は音調も極限まで素晴らしく、 包み込むような滑らかで柔らかい真空管の音をバランスよく再現します。 ゲージがある程度の太さであることから、スプールへの巻き量はそれほど多くないと思われますので、 貴重品扱いのプライスになります。 取り付け取り外しには次のピンセットを使いますとが快適に行えます。 『アズワン エレクトリックピンセット 117mm 7-601-05』 エナメルワイヤーの磨きは珠玉のように磨く前にきっちりとエナメルを落とすことが極めて重要です。 エナメル層は意外に深く、落としたつもりがまだ深く浸透しています。 本来の生命感のある音を出すには、その部分まで落とす必要があります。 エナメルワイヤーの削り磨きには#30000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。 全長:43mm(海外標準値)ご要望があれば35mm~50mmの範囲まで可能です。 シェル側端子: (プラチナメッキ=1.0mm) (このシェル側ですが、まれに1.2mmの場合もあります。その場合は金メッキ端子で制作することになります。) カートリッジ側 端子内径: 通常制作サイズ 1.2mm(金メッキ)(DENON DL-103 / etc) 以下のサイズをご希望の場合、ご連絡下さい。 Shure / Ortofon / etc : 端子内径 1.3mm audio-technica AT-3M : 端子内径 1.4mm モノラル用:1.5mm 使用ハンダ(高級プラチナ入りハンダ) プラチナゴールドニゲカス040 <試聴オーディオシステム> Speaker:B&W 803 D3 DAC:THRAX MAXIMINUS Pre Amp:THRAX DIONYSOS Power Amp:Bakoon AMP-5570 x 2 (BTL) CD Player:ESOTERIC/K-05/Analog Player:Micro Cartridge:Phasemation PP-500 / SCULPTURE A4 / etc ヘッドシェル - カートリッジ端子径リスト 1.0mm - 1.2mm 1.0mm - 1.3mm 1.2mm - 1.2mm 1.2mm - 1.3mm (下記の『種類を選択する』からお選びください)
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高品質シェルリード線(0.51mm)臙脂系ブッラックエナメル線 最高峰グレード BIRNBACH RADIO AWG24:0.51mm(シェルリード線:貴重)
¥7,500
シェルリード線:(超本格派ハイクオリティ)BIRNBACH RADIO AWG24 超極上・臙脂系ブラックエナメル線 BIRNBACHブラックエナメルAWG24:0.51mmと同じゲージのBIRNBACHのエナメル線ですが、 エナメルカラーが微妙に違いまして、紫黒の色です。 全体域超フラット・完全バランスという傾向の音です。 そして、ノイズ感もなく実に表現力豊かな本格音です。 微妙にですがアメリカ的で中域に厚みのあるサウンドです。 1本の音としては、極めてグレードの高い素晴らしい音調です。 実に深く、そして広がりもあり、ハイエンドの風格を格調高く持っている貴重なワイヤーです。 当方では、専用機器でエージングを済ませた線材で制作をしております。 取り付け取り外しには次のピンセットを使いますとが快適に行えます。 『アズワン エレクトリックピンセット 117mm 7-601-05』 エナメルワイヤーの磨きは珠玉のように磨く前にきっちりとエナメルを落とすことが極めて重要です。 エナメル層は意外に深く、落としたつもりがまだ深く浸透しています。 本来の生命感のある音を出すには、その部分まで落とす必要があります。 エナメルワイヤーの削り磨きには#12000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。 全長:43mm(海外標準値)ご要望があれば35mm~50mmの範囲まで可能です。 (オヤイデ金メッキ端子使用) (このシェル側ですが、まれに1.2mmの場合もあります。その場合は金メッキ端子で制作することになります。) カートリッジ側 端子内径: 通常制作サイズ 1.2mm(金メッキ)(DENON DL-103 / etc) 以下のサイズをご希望の場合、ご連絡下さい。 Shure / Ortofon / etc : 端子内径 1.3mm audio-technica AT-3M : 端子内径 1.4mm モノラル用:1.5mm 使用ハンダ(高級プラチナ入りハンダ) プラチナゴールドニゲカス040 ヘッドシェル - カートリッジ端子径リスト 1.0mm - 1.2mm 1.0mm - 1.3mm 1.2mm - 1.2mm 1.2mm - 1.3mm (下記の『種類を選択する』からお選びください)
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高品質シェルリード線(AWG26:0.41mm)ESSEX コットン巻エナメル線
¥5,000
ヘッドシェル リード線 ESSEX コットン巻エナメル線 (AWG26:0.41mm) とてもジャズ向きなサウンドで、サキソフォンはピカイチです。 * * * ハイエンド オーディオ ケーブル専用エージング機器にてエージング済みのワイヤーを使用しております。 音抜けの良いクリアーな美音をお楽しみください。 * * * 長さ:43mm(ご要望がありましたら、45mmまで製作可能) 端子径:カートリッジ側(1.2mm)/ ヘッドシェル側(1mm) ハンダ:プラチナ・ゴールド・ニゲカス 040 エナメルワイヤーの削り磨きには#30000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。 ヘッドシェル - カートリッジ端子径リスト 1.0mm - 1.2mm 1.0mm - 1.3mm 1.2mm - 1.2mm 1.2mm - 1.3mm (下記の『種類を選択する』からお選びください)
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高品質シェルリード線(AWG24)ウエスタン 超貴重マットブラックエナメル(インターコネクトラインで使用していたワイヤー)
¥5,350
ヘッドシェル リード線 ウエスタンエレクトリック AWG24(約 0.51mm) Western Electric インターコネクトライン使用ワイヤー 外装を解いてエナメル線のみにしてリード線を制作しました。 音の良さは逸品です。No.46インダクターコイル(AWG26)との比較ですが、 こちらの方が音場が少し広く微妙にワイドレンジ傾向です。 そして少し元気さがプラスされていると言った感じです。 同じように魅力の富んだ絶品の真空管音調です。 (音調のグレードにつきましては、No.46の方が少々優れています。) ゲージ:AWG24(約 0.51mm) ヘッドシェル リード線において、このゲージはヴォイスを得意とします。 また、テナーサキソフォンの実物大音調です。 そしてアコースティックギターの音調バランスに実に適合します。 主観的な表現にも長けているゲージです。 (ゲージが細くなるほど客観的要素の分解に優れます。) 当方では、専用機器でエージングを済ませた線材で制作をしております。 エナメルワイヤーの削り磨きには#12000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。 全長:43mm(海外標準値)ご要望があれば35mm~50mmの範囲まで可能です。 シェル側端子: (オヤイデ金メッキ端子使用) (このシェル側ですが、まれに1.2mmの場合もあります。その場合は金メッキ端子で制作することになります。) カートリッジ側 端子内径: 通常制作サイズ 1.2mm(金メッキ)(DENON DL-103 / etc) 以下のサイズをご希望の場合、ご連絡下さい。 Shure / Ortofon / etc : 端子内径 1.3mm audio-technica AT-3M : 端子内径 1.4mm モノラル用:1.5mm 使用ハンダ(高級プラチナ入りハンダ) プラチナゴールドニゲカス040
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AWG 19(0.9mm)INCA コットン巻き銅裸線(極上音!!)1m単位
¥2,500
ワインで言えばグラン・クリュ。 ☆超上質・超お薦め☆エージングでクリアーサウンドに光り輝く。 INCA AWG 19(線径:約 0.9mm) コットン巻き銅裸線(美音)。 リピーターの方も多く人気のワイヤーのひとつです。 (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 お薦め度:★★★★★ (人気のワイヤーです)初めての方、是非お試し下さい。 GND使用で、極めて上質な中低音を奏でます。(HOTでも大変良い音しています) そして、ここまで上品な音は聴いたことがありません。 エージングで裸線らしく生き生きと明るくクリアーになります。 そして、プラス上品です。 クラシック全般において必要な音調のほんとど全てを持っています。 そして、また、他のジャンルにおいて、そのほとんどの場合において上級の音を奏でます。 ワイヤーとしてのグレードが色々な意味において実に高いです。 出品中のワイヤーの中でも超お薦めの一級品です。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG19(0.91mm) New England コットン巻きエナメル銅線 優秀音 (GND用)1m単位
¥1,450
New England AWG19 (0.91mm) コットン巻きエナメル銅線 GND用 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 音的には、New England らしい丁寧で高品質なサウンドです。 角の立たない安定した音が頼りになります。 このゲージは、数少ないです。通常多いのが、AWG18 か AWG20です。 ところが、このゲージは、ドラム系の出音に魅力があります。 あるいは、ウッドベースなども太いタッチと弾くような響きがリアリティを持って出音されます。 このワイヤーのコットンはシングル巻きです。 写真をご覧下さい。コットンは若干くすんでいます。 このワイヤーをGNDに使用した場合のHOTの組み合わせとしては、 サックス系の得意な0.4mm前後~0.64mm程度までのコットン巻きワイヤーなどがお薦めです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG22(0.64mm)REA コットン巻き裸銅線(超クリアー音調)貴重ワイヤー(ジャズ向きクリアーサウンド)1m単位
¥1,150
REA ダブルコットン巻き銅裸線 線径:AWG22(0.64mm) ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 低域から高域までバランス良く、全音域に対して見事なまでのクリアーサウンドの名品。 また、裸線特有の開放的な音調が特徴です。 REAは特にその特徴が生かされており、極めて生命力にあふれたサウンドとなります。 はちきれる魅力。ヴィンテージでありながら若さを感じさせるブランドです。 裸線ですので、両端のコットンを剥がせばそのまま使用できますが、 接続部分は磨いた方が高域が綺麗に伸びます。 REAは全体にクリアーなサウンドが特徴です。 その中でも、このワイヤーの音調グレードは極めて高いです。 アメリカワイヤーの中でもトップグレードの一つだと思います。 極めてピュアーで響きの良い音を出してくれます。 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG22 (0.64mm) New England ダブルコットン巻き・裸銅単線(天空に舞う音)1m単位
¥1,450
天空に舞う音 New England AWG22 (0.64mm) ダブルコットン巻き・裸銅単線 (ヴィンテージのためコットンに染みのある場所あり) ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 これはアメリカワイヤーの傑作だと思います。 白馬が華麗に天空を舞うイメージです。 抜けの良さ、音楽表現力、上下左右に伸びる音の心地よさと、とにかく見事です。 超、お薦めです。 もちろん、HOTです。 GNDに、INCAの0.9mm(0.644mmとは線径が近いので0.9mmは2本入れられると良いです)、 あるいは Belden 1.29mm、あたりがよいかと思います。 Consolidatedも良いです。 もちろん趣味の世界ですので、GND選択に別の感覚もありです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG24 (0.5mm )SX コットン巻エナメルカバー銅線 ☆ほめ言葉の多いヴィンテージ銅エナメルワイヤー☆1m単位
¥800
☆実にほめ言葉の多いワイヤー☆ 『SX 0.5mm AWG 24 コットン巻エナメルカバー銅線』 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 見事なまでにバランスの良い音。 抜けの良い音、張りのある音、味のある音、力強い音。 以前のコレクターの方(アメリカ)が特に気に入って使用されていたようです。 最初からスプールの残量が少なかった貴重なワイヤーです。 0.5mm ゲージは、色々な意味で使いやすいワイヤーです。 HOTとGNDどちらにも素直に対応できるゲージです。 質量の必要なGNDでは、いくつかの本数をまとめると分解能力の極めて高い中低域を奏でてくれます。 このワイヤーの個体的な性質は全体に実に優れており、 アメリカンヴィンテージワイヤーとしては申し分なく第一級品です。 備考:ところどころ、コットンにシミがあります。 ヴィンテージのため、ご了承下さい。 GNDのお薦めについて。 INCA 0.9mm コットン巻き裸線との組み合わせ:(中音域に魅力のあるバランスの良い品格のある音) ロシア1.25mmとの組み合わせ:(実に迫力のある圧倒するようなジャズが魅力) Belden 1.29mm コットン巻エナメル線との組み合わせ:(ベース音の膨らみが迫力、王道を行くジャズサウンド) 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG24 (0.51mm) New England コットン巻き裸銅単線・ホットな音(極めてジャズ向き)1m単位
¥1,150
New England(ニューイングランド)アメリカ製 AWG24 (0.51mm) コットン巻き・裸銅単線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 裸線ですので、コットンを取ればそのまま使用できますが、接続部分は少し磨いて下さい。その方が音が良いです。 是非一度は試して欲しいジャズ系のワイヤーです。 特に管楽器の響きがワクワクします。 (Jazz好きの自作派の方は所有しておいた方がよいワイヤーのひとつかもです。) 響きも良いのですが、リズム感もあり実にスイングします。 ウォームなボーカル、テナーサキソフォンなど特に魅力的なワイヤーです。 全体に音調のグレードが相当に高いです。 アメリカワイヤーの中でも特筆すべきレベルの高い表現力豊かなワイヤーとしてお薦めできます。 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG26(0.41mm)ESSEX コットン巻エナメル線(超ジャズ向き)サックス・ギターなど見事(1m単位)
¥850
サックスにGood! ヴィンテージ SX AWG26 (0.41mm) コットン・エナメル・銅ワイヤー (長さ単位:1メートル) 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 ヴィンテージらしく深く味わいのある音。貴重です。 ウォームなボーカル、質感のあるギターのタッチ、ストリングスのハーモニックなニュアンス、 サキソフォンの息づきなどが実に魅力的なワイヤーです。 エッジも小気味よく効いており音の流れが気持ち良いです。 全体に独特な大らかさと輝きを持つ一品です。 ESSEXの音は共通性があり、全体に太陽のように元気がよく、 音楽性は豊かでポジティブ性があり、バランスにも優れています。 シ音はまるで気になりませんが、かと言ってブラックエナメル系の深い味わいの音ではありません。 どちらかと言えば、平均的に優れた音で、特別な個性に走らず、しかも、音楽的にはジャズに向いています。 ヨーロッパ的な繊細な音はなく、音調温度は暖く、楽器では管楽器・ギターに優れています。 このメーカーのヴィンテージワイヤーは平均してこのような音です。(参考までに) GNDの組み合わせとしては、0.8mm~からがお薦めです。 ロシア1.25mmは申し分ありません。その他に、GE と ESSEXの1mm程度のワイヤー、 Belden 1.29mmコットン巻きエナメル線などが、お薦めです。 これらとの組み合わせでは、中低域の腰のある押し出しで表現力豊か、実に迫力のあるジャズサウンドとなります。 ◎サキソフォンの鳴りについては、他にもう1本HOT使用でのお薦めがあります。 それは、New England AWG24 (0.51mm) ダブルコットン巻き・裸銅単線ワイヤーです。 こちらの方は、テナーサキソフォンに限った場合に、 申し分なく的を得ている魅力あふれるサウンドを奏でてくれる実に素晴らしいワイヤーです。 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG 28(0.32mm)ANSONIA コットン巻きエナメルワイヤー (上級音調)1m単位
¥1,100
ANSONIA シングルコットン巻き・銅エナメルワイヤーAWG28(0.32mm) ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 (3mおよび5mなどはCONTACTからお知らせください。新規に出品いたします。) このブランドの品質はアメリカワイヤーの頂点付近に存在します。 少々カリスマ的な存在でもあります。馬で言えばアメリカ馬ですのでセクレタリアートでしょうか。 クリアーで音調多彩、極めて高い位置に存在する逸品です。 このAWG 28のコットン巻きエナメル線に付いては、 コットンの性質である暖かさと包み込む優しさがプラスされます。 心地よい肌当たりのよい美音です。 スプールの上に0.34と書いておりますが、エナメルの上からの計測による数値です。 まずは、1本をHOTに繋いで試聴します。 とりあえず、GNDはお手持ちのワイヤー(0.8mm〜1mm程度)でお試し下さい。 ケーブル長が問題ですが、このゲージでは1.5m程度までの目安になります。 それ以上長い場合は本数を増やして下さい。 長くなると質量が少ないと失速しがちです。 追加しながら試聴すると分かります。 エナメルは臙脂色、質感は上質で極めてレベルの高いワークだと思います。 銅にスズメッキはされておらず、直接エナメルでカバーされています。 スピーカーケーブルのHOT側に使用されることをお薦めします。 1本使用よりも2本の方が音圧的に力強く良い感じですが、 1本使用が好みの方もおられるかも知れません。 複合線にされるのでしたら、 細い側、 ROEBLING AWG34(0.16mm)、Consolidated (驚き超美音) AWG31(約0.22mm)、 (両方あるいはどちらか一方) そして、太い側、 New England AWG24 (0.51mm) 、New England AWG22 (0.64mm) (両方あるいはどちらか一方) 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG30(0.25mm) INCA シルク巻きエナメル銅線(第一級グレード)1m単位
¥900
INCA AWG30(0.2546mm)シルク巻きエナメル銅線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 第一級グレードの極めて上質なサウンドです。 ハイエンドまで良く伸びており刺激的な音もなく実に表現力豊かです。 シルク巻き独特の繊細で魅力ある音です。 このゲージでの名品の1本です。 音の粒子の粒立ちに魅力があります。 最近の小型スピーカーは低音を伸ばす為でしょうか、 中高音域の伸びが今ひとつ物足りません。これに悩まれている方が多いようです。 さて、分解してネットワークを再構成すると、かなり良くなりますが、 とりあえず、スピーカーケーブルだけでも、少しは変わりますので、 そのような時に試されるワイヤーの1本として、お薦めのHOTワイヤーでもあります。 実際のところ、このワイヤーは素晴らしく高域の抜けが良いです。 また、シルク巻きということもあり表現力も豊かで、 B&Wのダイアモンドツイーター風な全放射的な音調を持っています。 高域の抜けが今ひとつ物足りない小型スピーカーの微妙な音調改善に役立つと思われます。 試しに現在使用中のケーブルに足し算的に加えて見られると分かります。 その場合の本数は、使用中のケーブルのワイヤー構成によりますが、 3本〜5本を加えると一応かなりの効果が期待できます。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG31(0.2268 mm)New England ダブルコットン巻き銅裸線(文学的音調)3m単位
¥550
New England AWG31(0.2268 mm) ダブルコットン巻き銅裸線 ***** (長さ単位:2メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 音調ですが、シューマン的な、ひとときの読書タイム。(個人的イメージです) 文学的な音ですので、室内楽向けと言えると思います。 このブランドは本当に音質が良いです。 つまり、安心して使えます。 それ以上に要求される場合は特に個性がほしい場合等だと思います。 では、このワイヤーには個性がないかと言えば、そうではありません。 特に変わったという意味での個性はないのですが、何かの個性は存在しております。 その個性をお伝えすることはかなり難しいのです。 聴いて頂いて、それを感じて頂くのが一番よいと思います。 愛するべき音調ポイントを持っているのが、このブランドになります。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG31(約0.22mm)Consolidated コットン巻ダークブラウン エナメル銅単線(驚き超美音)1メートル単位
¥900
Consolidated (美音!) AWG31(約0.22mm) コットン巻ダークブラウン エナメル銅単線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 すごく!良い音です。ほとんどにおいて、申し分ありません。 バランス・音抜け・表現力・すべてにおいて高得点です。 ダークブラウンエナメルの出音は、しっかりとして安定した音調です。 この線径は使いやすいです。0.2mmより細くなると複合線時に注意が必要になりますが、 この辺りのゲージまでは音圧が減ることが目立つことはなく、 表現力が広がることのメリットの方が大きいです。 極細ゲージでは質量の関係で音圧が減少する傾向はありますが、 優秀なワイヤーはそれさえも感じないことがあります。 いずれにしても、余り決めつけられない方が未来があってよいように感じます。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG33 (0.18mm) Beldenベルデンコットン巻きエナメル銅単線(3m単位)
¥750
Belden AWG33 コットン巻きエナメル銅単線(1948年製造) ***** (長さ単位:3メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 これはずばり良い音です。 最初に1メートルカットの1本をHOTに繋いで視聴しました。 この線径の割にスパッと出てきます。よく聴き込むと少し音圧がほしくなります。 そこで2本にして見ました。素晴らしいです。見違えました。 このワイヤーの音の良さを感じるためにはHOT側への使用において(質量的な単純計算ですが)、 1メートルで2本、1.5メートルで3本、2メートルでは4本以上が良いと思われます。 現実的に同じ長さの比較で2本入れた時の感覚ですが3倍以上は音が良くなる感じです。 さらにそれ以上入れるとどうなるか、それはお楽しみです。 おそらく相当な音になると推測します。 ※(1mの時)1本のみの使用ではベルデンらしく角の丸い音(普通乗用車)ですが、 2本からはスポーツカーに変身します。 とにかく使い勝手のある実に良いワイヤーだと思います。 エナメルの色は魅力のある臙脂色で薄めに掛かっております。 カッターで心地よく取れて行き、明るく煌めく銅色が現れます。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG34(0.16mm)ROEBLING AWG34 ダブルコットン巻・裸線(極上品格) 1m単位
¥880
極上品格・ヴィンテージ・ROEBLING AWG34(0.16mm) 裸銅線(ダブルコットン巻) ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 (4mおよび6mなどはCONTACTからお知らせください。新規に出品いたします。) 極めて丁寧な造りのダブルコットン巻きの裸線です。 ロブリング特有の柔らかさのある安定感と共に、 このゲージ辺り特有の繊細な高音域の再生が特長ですが、 このメーカーの音は全体に繊細でありながら、しなやかで気品があります。 この細さでダブルコットンカバーということで、より穏やかな聴き疲れしない音になっています。 アメリカワイヤーの中での、HOT用としておすすめのワイヤーのひとつです。 このブランドは上質で良いワイヤーが多いです。 寛ぎを与えてくれるホッとしたサウンドが実に心地よいです。 このような音は大事にしたい気持ちです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG37(0.11mm)ANACONDA コットン巻 ダークブラウンエナメル銅線 1m単位)
¥660
ANACONDA (0.1131mm) AWG37 コットン巻 ダークブラウン エナメル銅単線 ***** (長さ単位:2メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 ANACONDA アナコンダ・ダブルコットん巻きエナメル線 アナコンダにもこのようなピュアー系のワイヤーがあるのですね。 本当に極めてクリアーでピュアーな音です。 バランスもよく表現力がありグレードの高い音です。 もちろん細ゲージの特徴である細部の分解度が優れておりながら、 定位のはっきりとした本格音が魅力です。 音調の特徴からは、 20cm程度までのスピーカーケーブルへのHOT使用で実力を発揮できる感じです。 ケーブルの長さによりますが、1.5m(ワイヤー3本必要)までがお薦めです。 ケーブル長1m(2本必要)がお薦めの最低本数です。 リケーブル(HOT側)への使用もお薦めです。 その場合も音圧のために最低2本を使用してください。 (備考:複合線) 複合線で組む時のHOT使用でのトップエンド(最も細いゲージ)の本数ですが、 構成を単純に見た場合ですが、目安としまして0.20mm未満が1本ではケーブル全体の音圧が減少します。 ケーブル設計でゲージの違う線材の全てを1本ずつにすることは簡単で間違いが起こりにくい方法です。 一応はこれで良いのですが、もっと表現力のある満足度の極めて高い音を探し始める時に、 この壁を越える必要が出てきます。そして、それは可能です。 つまり、複合線で焦点が絞られた、しかも音調豊かな音の出るケーブルを制作することが可能なのです。 この不可能の壁と思えるものを越える時の爽快感は何とも言えません。 そしてまずはここからがスタートです。 実は、ケーブルのワイヤー構成には逆ピラミッド型のアルゴリズムがあります。 その時々のケーブルデザインによりそのアルゴリズムは変わります。 また、トップエンドを奇数配列にすることにより複数本使用時でも先端のある尖った出音が可能です。 全体の構成には、まずは、すでに完成した音調イメージが必要になります。 どうかご自分の好みの音のワイヤー構成アルゴリズムを探してみて下さい。 ケーブルをデザインすること、それは心の奥底からの感動を呼び起こしてくれる素晴らしい世界です。 ※ちなみに、Western Electric の100本以上が束ねてあるケーブルを解体してみると、 ツインの集合体の中に必ず1本だけのワイヤーが入っています。(奇数本での使用)※ ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG16(1.29mm)Beldenコットン巻エナメル銅線 超貴重(極上音)1m単位
¥5,950
超貴重・Belden・ベルデン コットン巻きエナメル銅ワイヤー 線径: AWG16(1.29mm) GNDに超!お薦めです。 何と言っても、ここまで低域の量感が出るワイヤーはまだ出会ったことがなく本当に感動ものです。 全体の音質グレード(音抜け・圧力・ノイズ無し感・表現力)もベルデントップクラスです。 ***** (長さ単位:1メートル)。 残りがかなり減って来ました。 低音の音量が同じゲージの他のワイヤーに比べて約2倍(以上)の量感があります。 これは特筆すべき特徴です。 リピーターの方も少なくありません。 音の良さについても極上であるとの評価を頂いております。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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ESSEX AWG17(1.15mm)ESSEX AWG17 ヴィンテージ・エナメル銅単線(GND用 1.15mm)1メートル
¥870
(自作SPケーブルGND用) ESSEX AWG17(1.15mm)ヴィンテージ・エナメル銅単線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 エナメルの外からの計測:1.20mm 平均的にかなり音の良い秀才的なワイヤーです。 中高音域まで音圧もあり骨格もしっかりして素直に伸びています。 このワイヤーの音調ですが、コントラバスとチェロの間の太さの厚みの低域を持ちます。 音色はチェロなどの弦楽器系です。豊かで広がり感があります。 響きはスムースで空間に溶け込みます。 他では、テナーサキソフォンのバラード風な響きも得意だと思われます。 GNDに1本でも楽しめますが2本はさらに表現力が増します。 音調的にもっと進化した深い音を求められるのでしたら、 0.75mm〜1.5mm程度までの他のゲージとの組み合わせで複合線にされると良いです。 このワイヤーが1.15mmですので、例としまして、0.8mm と1.29mmなどです。 それ以外にも組み合わせは考えられます。ただ、そのゲージの音の良いワイヤーがあるかどうかになります。 当方では、在庫が減って来ましたが、Belden 1.29mmがあります。(極めて高レベルのワイヤーです) このワイヤー追加することで主に低域の表現力、趣や風格が格段に上がります。 Belden 1.29mmの方は、指で弾くベース音や、バスドラムの音が強烈なリアリティを持っています。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG17(1.151mm)General Electric エナメル線・実直なストレート(1m単位)
¥1,150
AWG17(1.151mm)General Electric エナメル線 (以前にエナメルの外からの計測線径である1.25mmで紹介しております) (実直なストレート音(パンチと直進性が特徴です) ***** (長さ単位:2メートル)。 長く必要な方は個数で増やしてください。 カットしないでトータルの長さを発送します。 クリアーでストレートな音調です。(ピアノで中域を激しく叩くようなイメージです) ゲージは1mm以上ですが、バランスはどちらかと言えば中音域よりです。 ただ、ウエスタン(中音域が濃く丸い)とは違いましてクリアーで自然な感じです。 それがそのまま高音域まで少し伸びている感じです。ゲージのイメージでは低音域がもう少し豊かなはずですが、 意外に淡々としており引き締まったストレートな低音です。ガッツがある感じでもあります。 音バランスとは別に音調には変わった魅力があります。 誠実で真っ直ぐな人と言いますか、この言い方は意外とヒントになるかも知れません。 使い方ですが、そういう感じの音をHOTかGNDに付け加えたい時などに役立ちそうです。 音圧はノーマルにありますが、このゲージでの魅力を出すには2本の方が良いかも知れません。 電源ケーブル制作にも向いています。 その場合には2本束ねての使用がお薦めです。 (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 極細(例:0.1mm程度以下)の線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 この0.29mm程度では角度を気にするよりも刃先から伝わってくる音(心地よい、シュッ・・という音)や、 ワイヤー表面から軽やかに削れ落ちて行くエナメルの下から出てくる銅素材を見ながら行います。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 時間を掛けて丁寧に綺麗に磨くように360度完全に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 いずれにしましても、テスト試聴されるとすぐに分かります。 これもまた音を極める為の楽しみのひとつです。 圧着端子での接続においても両側の線材を重ねて圧着接続させることが必要です。 上手に組み立てるだけで相当にグレードの高い音調に持って行けます。 どうか、究極の自作をお楽しみ下さい。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG18(約1mm)General Electric エナメル銅線(ウォームで表現力多彩) チェロ&ヴォーカル向き☆音調(1m単位)
¥1,350
General Electric エナメル銅線 AWG18 (約1mm) 音調:チェロ(弦楽器全般)&ヴォーカル向き ***** (長さ単位:1メートル)。 弦楽器(特にチェロ)などには特筆すべき原音再生能力を持ちます。 そしてまた、管楽器の微妙なニュアンスの再現能力もあります。 全体的にニュートラルで扱いやすく、表現力も多彩で、高品質な音調です。 このワイヤーは、General Electricの線材では特別ハイクラスです。 GNDへの使用では2本使われるのが良いかなと思います。 大型スピーカーの為の超本格的な本数の多い贅沢なケーブル構成の(あえてHOT側に)複合線の太い側に入れても良い線材です。 音調温度:ウォーム 表現力:弦楽的で明るめ 楽器ではチェロの音域にあり、音調も似ています。 ヴォーカルはポジティブで表現力豊かです。(そしてウォームです) 軽やかに口ずさむように空気感のある響きで歌ってくれます。 これをGNDに使用した場合のHOTの組み合わせとしては、同じくエナメルワイヤーをお薦めします。 GE 0.27mmやベルデンのエナメル線が相性がよいです。 HOTとGND1本ずつの組み合わせでしたら、HOTもエナメル線の方が相性がナチュラルです。 複合線の場合には、コットン巻きや、シルク巻きなどを自由に組み合わせて下さい。 その場合の組み合わせは、本数にもよりますので、複雑ですが楽しむことが出来ます。 接続端子を圧着などで閉じてしまわなければ、1本ずつ自由に抜き差しできます。 HOT3本、GND3本程度以上を上手に組み合わせることが出来れば 音表現の幅が極めて増えてきますので、楽器(金管・木管・打楽器・弦)やボーカル、など、 いずれにおいても豊かで表現力の豊かな音が期待できるようになります。 本格的に行いますと、数はものすごく増えてゆきます。そして、音のリアリティはものすごいことになります。 一方で、増えれば増えるほどバランスを取るのが難しいというジレンマはあります。 まずは、HOTとGNDを、2~3本程度ずつから始められると分かりやすいです。 (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG21 (0.72mm)General Electric エナメル銅単線・チャーミングな明るさが魅力(1m単位)
¥750
General Electric (GE) AWG21 (0.72mm) エナメル銅単線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 AWG21 (0.72mm)のゲージは中間的な存在であるために多様性があります。 ここでは、GNDにお薦めしておきます。 例として、GNDに3本程度入れられる時のゲージのHOTよりのゲージとして組まれると、 中低域が滑らかに伸びてゆきます。GNDが1mmより太い場合の相手として相乗効果が期待できます。 つまり、両方組み合わせると言う意味です。 このワイヤーの良さは、艶と伸びのあるチャーミングな明るさが魅力なところです。 (より太い線材を同調の線材よりは少し渋い音調と組み合わせるとバランスが本格的に整います。 このワイヤー使用時の特徴ですが、 ボーカルは優しくふくよかにマイルドなり、シ音などの刺激を減少させます。 また楽器の演奏音なども全体に同様な傾向になり、心地よい日だまりの中での演奏音になるイメージです。 これらを求められている場合には効果を発揮してくれると思います。 アメリカワイヤーなのですが、どちらかと言えばクラシックよりの音調に感じます。 チェロの演奏に合いそうです。フルートも良いと思います。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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