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リッツ線 AWG41(0.07mm) x 7本組(New England)ヘッドホンケーブルにお勧め(6m単位)
¥1,000
New England ヴィンテージ・リッツ線(AWG41/0.07mmx7本) ***** (長さ単位:6メートル)。 イヤホンリケーブルなどへの使用にお薦め。(他にも色々な用途あり) 極めて品質のよい銅ワイヤーを製造しているNew Englandのヴィンテージ・リッツ線です。(アメリカ製) リッツ線は1本ずつエナメルカバーされ、7本まとめてポリシルクでカバーされています。 (エナメル層は剥離剤あるいはカッターなどで剥がす必要があります。ハンダでは溶けません。) 参考までに:剥離剤:デペントKX (皮膜剥離溶剤) ゲージと本数:AWG41(エナメル線) x 7本が一組としてまとまっているワイヤーです。 (0.07mmx7本)。 音の傾向は、透明感のあるとてもしなやかで繊細な高音が特徴です。 リッツ線特有の情報量の多さがありながら、柔らかさも含まれる音です。 高音から低音までのバランスもよいです。 高音域の音の傾向は静かで滑らかな品のある音ですので、 クラシック系か女性ヴォーカルに使われると特徴が生かせます。 イヤホンリケーブルへの使用などで、これを数本束ねて使用すると特に効果的です。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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リッツ線 0.07mm x 12本!(リケーブルにお薦め)6メートル単位
¥1,350
(リケーブルなどにお薦め)AWG41 リッツ線 0.07mm x 12本! ***** (長さ単位:6メートル)。 エナメルの色は明るい臙脂色です。 通常7本組が多いですが、これは12本組のリッツ線です。 その分、表現力は増します。 リッツ線としての平均的な音表現のリッツ線ですが、本数が多いことから音圧が増えます。 イヤホンリケーブルへの使用が良いかと思います。 エナメル落としについて。 このワイヤーのエナメルを落とすには、精密カッターで削るか、剥離剤を使うことになります。 (当方ではどのような極細ワイヤーも数の多いリッツ線も精密カッターで手削りです) 溶液でエナメルを落とされる場合:”デペントKX”という剥離剤が一般的に知られています。 リッツ線=エナメル皮膜の銅単線が複数本束ねてある線材です。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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