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高品質シェルリード線(0.20mm)ドイツ線材 ダブルシルク巻き優しい美音
¥6,000
ドイツ製ヴィンテージ線材 0.20mm 裸銅線(ダブルシルク巻き) このドイツワイヤーはどちらかと言えばアットホームな包み込む優しさもあります。 美女+アットホーム:理想的なほどに幸せな家庭。(単純な個人的イメージです) 美しい安心感(優しさ)、このイメージはかなり当たっていると思います。 そしてまた、美女というところにフォーカスしますと、 シルクの上に(色調は白なのですが)ミンク(動物保護の立場からは禁句ですがここでは例えです) を羽織った美女・・でしょうか、当たらずとも遠からず、だと思います。 ドイツ線材の入手は一番高額です。(EUの他の国に比べるとプライドの高さが際立つように感じます) このスプールもアメリカワイヤーから比べると5倍~10倍の価格です。 それゆえに簡単に試してみるチャンスが少ないです。 この機会に是非お試し下さい。 同じドイツでも、シーメンスのようなドイツらしい骨格の安定した感じの音とは傾向がは違っており、 ピアノで言えばベーゼンドルファーの方です。 取り付け取り外しには次のピンセットを使いますとが快適に行えます。 『アズワン エレクトリックピンセット 117mm 7-601-05』 エナメルワイヤーの削り磨きには#30000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。 全長:43mm(海外標準値)ご要望があれば35mm~50mmの範囲まで可能です。 シェル側端子: (オヤイデ金メッキ端子使用) (このシェル側ですが、まれに1.2mmの場合もあります。その場合は金メッキ端子で制作することになります。) カートリッジ側 端子内径: 通常制作サイズ 1.2mm(金メッキ)(DENON DL-103 / etc) 以下のサイズをご希望の場合、ご連絡下さい。 Shure / Ortofon / etc : 端子内径 1.3mm audio-technica AT-3M : 端子内径 1.4mm モノラル用:1.5mm 使用ハンダ(高級プラチナ入りハンダ) プラチナゴールドニゲカス040 ヘッドシェル - カートリッジ端子径リスト 1.0mm - 1.2mm 1.0mm - 1.3mm 1.2mm - 1.2mm 1.2mm - 1.3mm (下記の『種類を選択する』からお選びください)
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美音のアフロディーテ(線径:0.20mm) 超高級ドイツヴィンテージ線材 ** ダブルシルク巻き裸銅線 (1メートル〜)
¥1,400
<まさに美音のアフロディーテ> 超高級ドイツヴィンテージ線材 線径:0.2mm(ダブルシルク巻き裸銅線) これを聴かずしてヴィンテージワイヤーを語れない・・。 (極めて情報量の多いバランスの良い音楽性豊かなハイエンド音調) さすがドイツのヴィンテージワイヤーと納得させる音調バランス、そして広がり。 余りにも申し分ありません。 極めてウルトラ的なグレードの高さを感じさせます。 線材:ダブルシルクの中はオレンジ系の良質な銅素材(ミネラル分が多い)の裸線です。 トータル的にどこから見ても超素晴らしいワイヤーです。 備考:裸線ですが、精密カッターで銅の表面を超丁寧に宝石のように綺麗に磨いてください。 (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。 カッターの刃を研ぎます。#3,000#4000#6000#8000#10000#12000#15,000 細い線材を削るときには番手をなるべく小さくしてください。 削りですが、 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう一周ほど削り込みます。 (極細線材は神経質なほど注意が必要です) 極太線材においてはエナメルが染みている層は意外に深い場合があります。 微かにでもエナメルを残すとクリアーな音調が得られません。 さて、最後の仕上げに今度はカッターへの力を減らして、 360度回しながら現れた銅の表面を完全に磨いて行きます。 やがて宝石のように輝いて来ます。それを確認してください。ハイエンドの仕上がりです。 このように接触部分に気を配ることで音はものすごく変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを相当に重要に考えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。
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AWG24(0.51mm)シーメンス Siemens スズメッキ銅単線(超クリアー美音)1m単位
¥800
Siemens シーメンス AWG24 (0.51mm) スズメッキ銅単線(PVC皮膜) (使用適合性) RCAケーブル XLRケーブル デジタルケーブル アンプの内部配線。(クリアーな音調) ギターの内部配線(クリアーでクールな音にしたい場合) 小型スピーカー用ケーブル イヤホン・ヘッドホンのリケーブル ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で増やしてください。 カットしないでトータルの長さを発送します。 ハイエンド的な現代風な音調でノイズのない抜けの良いクリアーな音です。 バランスも完全に感じます。 PVC皮膜ですが、一切の抵抗やノイズ感を感じません。この技術は素晴らしいと思います。 音調からはインターコネクトケーブル制作のHOT側、 および、現代的な小型スピーカーのHOT側、 あるいはまたアンプの内部配線、それらに適合性があるかと思います。 GNDの線材は2倍程度太いゲージのワイヤーを合わせられると低域の厚みが増します。 GND線種の選択は色々考えられます。またそれにより音調は変わります。 このシーメンスの音調はクリアーでクールな音調です。 GNDに少しだけウォームな音調のワイヤーを割り当てるのも面白いです。 バランス的に裸線との相性が良さそうです。 当方では、INCA AWG19 (0.9mm)をお薦めさせて頂きます。 (音調についての備考欄になります) どちらかと言えばNの多く付く銀線のハイエンド的な直進性に優れたクリアーな音調ですが、 そこまで品格や高級感のようなものは付帯せず、もっとクールで別なかっこよさがあります。 例えば、高層ビルの部屋から眺める都会の景色に合いそうな現代風な音。 これはこれで相当に価値のあるワイヤーだと思います。 なかなか、こんなに簡単にストレスなくバランスの優れた美音を再生できるワイヤーはそれほどありません。 技術的にスズメッキ銅単線としての製造における品質グレードが相当に高いレベルでなされているのではと思われます。 PVCについても、Westernの場合には音圧が減少するインシュレーションになってしまっているのですが、 シーメンスの場合は、それとはまるで違います。外装のせいでのストレスをまるで感じさせません。 このあたりは、さすがドイツ製! と思わざるを得ません。 価格的な音調クオリティ=相当に高いです。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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