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高品質シェルリード線(0.37mm)旧ソビエト製・コットン巻エナメル線
¥5,500
ヘッドシェル リード線 旧ソビエト製・コットン巻エナメル線 コットンを外して制作します。 (0.37mm) 歌い手のメンタル表現が実に見事です。 素晴らしい美音と音楽性。 ワイヤーの種類ごとに音が違い、また、 ロットごとにも音が違いますが、 このワイヤーは、ヴォーカルが得意で、 上記のような特徴がありました。 * * * ハイエンド オーディオ ケーブル専用エージング機器にてエージング済みのワイヤーを使用しております。 音抜けの良いクリアーな美音をお楽しみください。 * * * 長さ:43mm(ご要望がありましたら、35mm〜45mmまで製作可能) 端子径:カートリッジ側(1.2mm)/ ヘッドシェル側(1mm) (オヤイデ金メッキ端子使用) ハンダ:プラチナ・ゴールド・ニゲカス 040 エナメルワイヤーの削り磨きには#30000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。
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高品質シェルリード線(AWG26:0.41mm)ESSEX コットン巻エナメル線
¥5,000
ヘッドシェル リード線 ESSEX コットン巻エナメル線 (AWG26:0.41mm) とてもジャズ向きなサウンドで、サキソフォンはピカイチです。 * * * ハイエンド オーディオ ケーブル専用エージング機器にてエージング済みのワイヤーを使用しております。 音抜けの良いクリアーな美音をお楽しみください。 * * * 長さ:43mm(ご要望がありましたら、45mmまで製作可能) 端子径:カートリッジ側(1.2mm)/ ヘッドシェル側(1mm) ハンダ:プラチナ・ゴールド・ニゲカス 040 エナメルワイヤーの削り磨きには#30000番の砥石で磨いた超硬刃を使用しております。 ヘッドシェル - カートリッジ端子径リスト 1.0mm - 1.2mm 1.0mm - 1.3mm 1.2mm - 1.2mm 1.2mm - 1.3mm (下記の『種類を選択する』からお選びください)
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AWG19(0.91mm) New England コットン巻きエナメル銅線 優秀音 (GND用)1m単位
¥1,450
New England AWG19 (0.91mm) コットン巻きエナメル銅線 GND用 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 音的には、New England らしい丁寧で高品質なサウンドです。 角の立たない安定した音が頼りになります。 このゲージは、数少ないです。通常多いのが、AWG18 か AWG20です。 ところが、このゲージは、ドラム系の出音に魅力があります。 あるいは、ウッドベースなども太いタッチと弾くような響きがリアリティを持って出音されます。 このワイヤーのコットンはシングル巻きです。 写真をご覧下さい。コットンは若干くすんでいます。 このワイヤーをGNDに使用した場合のHOTの組み合わせとしては、 サックス系の得意な0.4mm前後~0.64mm程度までのコットン巻きワイヤーなどがお薦めです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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(0.37mm 旧ソビエト製コットン巻きエナメルワイヤー(誠実美音!!)優等生(1メートル単位)
¥995
誠実なる美音・ヴィンテージ・旧ソビエト製・コットン巻きエナメル銅単線 線径:AWG27相当・0.37mm ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で増やしてください。 カットしないでトータルの長さを発送します。 誠実な音調の優等生です。 HOTの中核とも言える、気持ちを委ねられる音バランスの良いワイヤーであり、 あらゆる意味でHOTの上級ベーシックと言える程です。 全体にノイズを感じない落ち着きのある味わいを伴うバランスの良さを持ちます。 旧ロシアワイヤーのひとつです。エナメル層がとても良いです。 シャキッとしたクリアーな音がお楽しみ頂けます。 試聴されてもう少し厚みがほしいという方は、0.4mm~0.6mmを目安に探されると良いと思います。 もっと繊細な高音域をという方は、0.30mm未満のゲージから探されると良いと思います。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG22(0.64mm)ヴィンテージ・旧ソビエト製 コットン巻きエナメル線(極上音調)1m単位
¥1,650
(極上音調) 旧ソビエト製 0.64mm コットン巻きエナメル線 ※写真はカット品ですが元スプールがありますのでご安心下さい。 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で増やしてください。 カットしないでトータルの長さを発送します。 中音域が極上のコットン巻きエナメル線です。 また高音域まで伸びていますので、HOTに1本での出音も可能です。 また、複合線構成時のHOT側に入れる線材の太い側の線材として使用されても良いです。 HOT線材構成例:0.64mm(当線材)、約0.5mm、約0.4mm、約0.3mm、約0.2mm。 この線材はコットン巻きですが、中のエナメル線はシルク巻きの線材と同じです。 シルク巻き、コットン巻きの違いについては一言では説明出来ない難しさがあります。 ある部分に焦点を合わせて見て簡単に解説しますと、 どちらかと言えば、シルク巻きはクリアーで締まりのある音傾向で、 コットン巻きは包み込む暖かさと広がりのある音です。 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG24 (0.5mm )SX コットン巻エナメルカバー銅線 ☆ほめ言葉の多いヴィンテージ銅エナメルワイヤー☆1m単位
¥800
☆実にほめ言葉の多いワイヤー☆ 『SX 0.5mm AWG 24 コットン巻エナメルカバー銅線』 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 見事なまでにバランスの良い音。 抜けの良い音、張りのある音、味のある音、力強い音。 以前のコレクターの方(アメリカ)が特に気に入って使用されていたようです。 最初からスプールの残量が少なかった貴重なワイヤーです。 0.5mm ゲージは、色々な意味で使いやすいワイヤーです。 HOTとGNDどちらにも素直に対応できるゲージです。 質量の必要なGNDでは、いくつかの本数をまとめると分解能力の極めて高い中低域を奏でてくれます。 このワイヤーの個体的な性質は全体に実に優れており、 アメリカンヴィンテージワイヤーとしては申し分なく第一級品です。 備考:ところどころ、コットンにシミがあります。 ヴィンテージのため、ご了承下さい。 GNDのお薦めについて。 INCA 0.9mm コットン巻き裸線との組み合わせ:(中音域に魅力のあるバランスの良い品格のある音) ロシア1.25mmとの組み合わせ:(実に迫力のある圧倒するようなジャズが魅力) Belden 1.29mm コットン巻エナメル線との組み合わせ:(ベース音の膨らみが迫力、王道を行くジャズサウンド) 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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0.45mm・旧ソビエト製 シングルコットン巻きエナメル銅単線(1m単位)
¥1,550
(線径:0.45mm)旧ソビエト製 シングルコットン巻きエナメル銅単線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で増やしてください。 カットしないでトータルの長さを発送します。 レベルの高い音調です。 このゲージはHOTの中核の1本です。 バランスも良く感覚的にも色々な意味で旧ソビエト製ワイヤーの良さを多く持っています。 エナメル層がとても良いです。 シルクワイヤーと同じ線材のようですが、コットン巻き線材は少し温かみを感じる音になります。 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG26(0.41mm)ESSEX コットン巻エナメル線(超ジャズ向き)サックス・ギターなど見事(1m単位)
¥850
サックスにGood! ヴィンテージ SX AWG26 (0.41mm) コットン・エナメル・銅ワイヤー (長さ単位:1メートル) 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 ヴィンテージらしく深く味わいのある音。貴重です。 ウォームなボーカル、質感のあるギターのタッチ、ストリングスのハーモニックなニュアンス、 サキソフォンの息づきなどが実に魅力的なワイヤーです。 エッジも小気味よく効いており音の流れが気持ち良いです。 全体に独特な大らかさと輝きを持つ一品です。 ESSEXの音は共通性があり、全体に太陽のように元気がよく、 音楽性は豊かでポジティブ性があり、バランスにも優れています。 シ音はまるで気になりませんが、かと言ってブラックエナメル系の深い味わいの音ではありません。 どちらかと言えば、平均的に優れた音で、特別な個性に走らず、しかも、音楽的にはジャズに向いています。 ヨーロッパ的な繊細な音はなく、音調温度は暖く、楽器では管楽器・ギターに優れています。 このメーカーのヴィンテージワイヤーは平均してこのような音です。(参考までに) GNDの組み合わせとしては、0.8mm~からがお薦めです。 ロシア1.25mmは申し分ありません。その他に、GE と ESSEXの1mm程度のワイヤー、 Belden 1.29mmコットン巻きエナメル線などが、お薦めです。 これらとの組み合わせでは、中低域の腰のある押し出しで表現力豊か、実に迫力のあるジャズサウンドとなります。 ◎サキソフォンの鳴りについては、他にもう1本HOT使用でのお薦めがあります。 それは、New England AWG24 (0.51mm) ダブルコットン巻き・裸銅単線ワイヤーです。 こちらの方は、テナーサキソフォンに限った場合に、 申し分なく的を得ている魅力あふれるサウンドを奏でてくれる実に素晴らしいワイヤーです。 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG 28(0.32mm)ANSONIA コットン巻きエナメルワイヤー (上級音調)1m単位
¥1,100
ANSONIA シングルコットン巻き・銅エナメルワイヤーAWG28(0.32mm) ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 (3mおよび5mなどはCONTACTからお知らせください。新規に出品いたします。) このブランドの品質はアメリカワイヤーの頂点付近に存在します。 少々カリスマ的な存在でもあります。馬で言えばアメリカ馬ですのでセクレタリアートでしょうか。 クリアーで音調多彩、極めて高い位置に存在する逸品です。 このAWG 28のコットン巻きエナメル線に付いては、 コットンの性質である暖かさと包み込む優しさがプラスされます。 心地よい肌当たりのよい美音です。 スプールの上に0.34と書いておりますが、エナメルの上からの計測による数値です。 まずは、1本をHOTに繋いで試聴します。 とりあえず、GNDはお手持ちのワイヤー(0.8mm〜1mm程度)でお試し下さい。 ケーブル長が問題ですが、このゲージでは1.5m程度までの目安になります。 それ以上長い場合は本数を増やして下さい。 長くなると質量が少ないと失速しがちです。 追加しながら試聴すると分かります。 エナメルは臙脂色、質感は上質で極めてレベルの高いワークだと思います。 銅にスズメッキはされておらず、直接エナメルでカバーされています。 スピーカーケーブルのHOT側に使用されることをお薦めします。 1本使用よりも2本の方が音圧的に力強く良い感じですが、 1本使用が好みの方もおられるかも知れません。 複合線にされるのでしたら、 細い側、 ROEBLING AWG34(0.16mm)、Consolidated (驚き超美音) AWG31(約0.22mm)、 (両方あるいはどちらか一方) そして、太い側、 New England AWG24 (0.51mm) 、New England AWG22 (0.64mm) (両方あるいはどちらか一方) 当サイトでワイヤーを選ぶ時の参考のために、(個人主観で)書かせて頂きます。 HOTとGNDの中間ゲージを、0.5mm付近と考えております。 0.3mm~0.5mm付近のゲージは人の口元から胸の辺りに響きやすく感じます。 ボーカルの得意なゲージです。 0.3mm程度のゲージの音は女性ボーカルでしたら喉から口元辺りに良く響きます。 男性ボーカルは0.4mm程度で同じ辺りに良く響きます。 音声の倍音もまた、ホールの横方面に響く低音から、 天井に立ち上る高音域まで、さまざまです。 楽器は特に、実にさまざまです。本当に幅広いです。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG31(約0.22mm)Consolidated コットン巻ダークブラウン エナメル銅単線(驚き超美音)1メートル単位
¥900
Consolidated (美音!) AWG31(約0.22mm) コットン巻ダークブラウン エナメル銅単線 ***** (長さ単位:1メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 すごく!良い音です。ほとんどにおいて、申し分ありません。 バランス・音抜け・表現力・すべてにおいて高得点です。 ダークブラウンエナメルの出音は、しっかりとして安定した音調です。 この線径は使いやすいです。0.2mmより細くなると複合線時に注意が必要になりますが、 この辺りのゲージまでは音圧が減ることが目立つことはなく、 表現力が広がることのメリットの方が大きいです。 極細ゲージでは質量の関係で音圧が減少する傾向はありますが、 優秀なワイヤーはそれさえも感じないことがあります。 いずれにしても、余り決めつけられない方が未来があってよいように感じます。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG33 (0.18mm) Beldenベルデンコットン巻きエナメル銅単線(3m単位)
¥750
Belden AWG33 コットン巻きエナメル銅単線(1948年製造) ***** (長さ単位:3メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 これはずばり良い音です。 最初に1メートルカットの1本をHOTに繋いで視聴しました。 この線径の割にスパッと出てきます。よく聴き込むと少し音圧がほしくなります。 そこで2本にして見ました。素晴らしいです。見違えました。 このワイヤーの音の良さを感じるためにはHOT側への使用において(質量的な単純計算ですが)、 1メートルで2本、1.5メートルで3本、2メートルでは4本以上が良いと思われます。 現実的に同じ長さの比較で2本入れた時の感覚ですが3倍以上は音が良くなる感じです。 さらにそれ以上入れるとどうなるか、それはお楽しみです。 おそらく相当な音になると推測します。 ※(1mの時)1本のみの使用ではベルデンらしく角の丸い音(普通乗用車)ですが、 2本からはスポーツカーに変身します。 とにかく使い勝手のある実に良いワイヤーだと思います。 エナメルの色は魅力のある臙脂色で薄めに掛かっております。 カッターで心地よく取れて行き、明るく煌めく銅色が現れます。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG37(0.11mm)ANACONDA コットン巻 ダークブラウンエナメル銅線 1m単位)
¥660
ANACONDA (0.1131mm) AWG37 コットン巻 ダークブラウン エナメル銅単線 ***** (長さ単位:2メートル)。 長く必要な方は個数で選択してください。 トータルの長さをカットしないでお送りします。 ANACONDA アナコンダ・ダブルコットん巻きエナメル線 アナコンダにもこのようなピュアー系のワイヤーがあるのですね。 本当に極めてクリアーでピュアーな音です。 バランスもよく表現力がありグレードの高い音です。 もちろん細ゲージの特徴である細部の分解度が優れておりながら、 定位のはっきりとした本格音が魅力です。 音調の特徴からは、 20cm程度までのスピーカーケーブルへのHOT使用で実力を発揮できる感じです。 ケーブルの長さによりますが、1.5m(ワイヤー3本必要)までがお薦めです。 ケーブル長1m(2本必要)がお薦めの最低本数です。 リケーブル(HOT側)への使用もお薦めです。 その場合も音圧のために最低2本を使用してください。 (備考:複合線) 複合線で組む時のHOT使用でのトップエンド(最も細いゲージ)の本数ですが、 構成を単純に見た場合ですが、目安としまして0.20mm未満が1本ではケーブル全体の音圧が減少します。 ケーブル設計でゲージの違う線材の全てを1本ずつにすることは簡単で間違いが起こりにくい方法です。 一応はこれで良いのですが、もっと表現力のある満足度の極めて高い音を探し始める時に、 この壁を越える必要が出てきます。そして、それは可能です。 つまり、複合線で焦点が絞られた、しかも音調豊かな音の出るケーブルを制作することが可能なのです。 この不可能の壁と思えるものを越える時の爽快感は何とも言えません。 そしてまずはここからがスタートです。 実は、ケーブルのワイヤー構成には逆ピラミッド型のアルゴリズムがあります。 その時々のケーブルデザインによりそのアルゴリズムは変わります。 また、トップエンドを奇数配列にすることにより複数本使用時でも先端のある尖った出音が可能です。 全体の構成には、まずは、すでに完成した音調イメージが必要になります。 どうかご自分の好みの音のワイヤー構成アルゴリズムを探してみて下さい。 ケーブルをデザインすること、それは心の奥底からの感動を呼び起こしてくれる素晴らしい世界です。 ※ちなみに、Western Electric の100本以上が束ねてあるケーブルを解体してみると、 ツインの集合体の中に必ず1本だけのワイヤーが入っています。(奇数本での使用)※ ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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AWG16(1.29mm)Beldenコットン巻エナメル銅線 超貴重(極上音)1m単位
¥5,950
超貴重・Belden・ベルデン コットン巻きエナメル銅ワイヤー 線径: AWG16(1.29mm) GNDに超!お薦めです。 何と言っても、ここまで低域の量感が出るワイヤーはまだ出会ったことがなく本当に感動ものです。 全体の音質グレード(音抜け・圧力・ノイズ無し感・表現力)もベルデントップクラスです。 ***** (長さ単位:1メートル)。 残りがかなり減って来ました。 低音の音量が同じゲージの他のワイヤーに比べて約2倍(以上)の量感があります。 これは特筆すべき特徴です。 リピーターの方も少なくありません。 音の良さについても極上であるとの評価を頂いております。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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(240cm x 1本)Western electric 深黒! 超ブラックエナメルワイヤー(AWG22)ウエスタンエレクトリック
¥4,250
SOLD OUT
深黒マット! 超ブラックエナメルワイヤー(スズメッキなし)。 ウエスタンエレクトリック AWG22 銅単線(ダブルシルクダブルコットン巻き)。 ***** 長さ:(240cm)。 本数:1本。 ***** 年代は30’~40’ではと推測しています。 インターコネクトケーブルとして使用されていたと思われます。 鉛箔で巻いてありました。 深黒でカーボンのような雰囲気ですが、このようなエナメルの掛け方は見たことがありません。 ウエスタンの本気というものを見た思いです。 このブラックエナメル線の1本ずつは通常のダブルシルク&ダブルコットンで巻いてありますが、 合計23本を6層の行程で超固く包んでありました。 途中に鉛箔の層があります。写真をご覧下さい。 ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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0.92mm(旧ソビエト製 ヴィンテージ)最高品質のコットン巻きエナメル線(150cm単位カット)
¥1,500
(旧ソビエト製)GND用最高品質のコットン巻きエナメル線。 エナメルを含む直径:0.96mm / エナメル無しの直径:0.92mm 長さ:150cm(単位) ***** (以下、落札前の注意事項になります) このワイヤーに付きましては、最長150cm のカットになります。 ワイヤーの切り口が多数になっており長尺の巻取りが出来ない為です。 このこともあり価格を少し下げております。 ***** 旧ソビエト製ワイヤーは全般に分解能力が高く、キリッとして澄んだ音、 それでいてミネラルを感じる味わいのある音が特徴です。 このワイヤーは線材が微妙に柔らかめで、 音のニュアンスも少々しなやかでマイルドに感じます。 0.37mmのコットンエナメル線も同じ傾向ですが、 その太いバージョンと考えてもらえれば近いです。 その意味(リファレンス)では、GND用リファレンスとしてもいけると思います。 実際のところ、HOT使用でも表現力豊かな味わいのある音をしております。 ただ、ゲージ的には、GND側で使いこなして頂ければと思います。 結果としてHOT側の音のサポート(マイルド気味にする効果)となります。 もちろん、GNDに1本で使われてもOKですし、複合線の中に入れてもOKです。 そしてまた、何本(2本~)かを組むことで低域増強になりますので、 そのような使い方もよいかと思います。 このワイヤーの音の特徴が分かって頂ければ、 どのように使用されてもハイレベルで活躍できると思います。 ワインで言えば、濃縮感としなやかな表現力を持つ美味しいワインと言った感じです。 音あたりが優しいので、ワインのブドウで言えばメルローだと思います。 (参考までに) ************* (美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨) 超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます) 細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、 線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。 エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。 そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。 このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。 急いでササーッとやってしまいますと、 部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、 その線材の持ち味が出ないことになりますので、 エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。 裸線の場合も表面は酸化していますので、 磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。 ************* (エージングについて) * 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。* インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。 その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。 片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。 この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。 いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。 例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです) このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。 例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。 これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。 これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、 全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。 接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。 エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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