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General Electric エナメル銅線 AWG18 (約1mm)
音調:チェロ(弦楽器全般)&ヴォーカル向き
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(長さ単位:1メートル)。
弦楽器(特にチェロ)などには特筆すべき原音再生能力を持ちます。
そしてまた、管楽器の微妙なニュアンスの再現能力もあります。
全体的にニュートラルで扱いやすく、表現力も多彩で、高品質な音調です。
このワイヤーは、General Electricの線材では特別ハイクラスです。
GNDへの使用では2本使われるのが良いかなと思います。
大型スピーカーの為の超本格的な本数の多い贅沢なケーブル構成の(あえてHOT側に)複合線の太い側に入れても良い線材です。
音調温度:ウォーム
表現力:弦楽的で明るめ
楽器ではチェロの音域にあり、音調も似ています。
ヴォーカルはポジティブで表現力豊かです。(そしてウォームです)
軽やかに口ずさむように空気感のある響きで歌ってくれます。
これをGNDに使用した場合のHOTの組み合わせとしては、同じくエナメルワイヤーをお薦めします。
GE 0.27mmやベルデンのエナメル線が相性がよいです。
HOTとGND1本ずつの組み合わせでしたら、HOTもエナメル線の方が相性がナチュラルです。
複合線の場合には、コットン巻きや、シルク巻きなどを自由に組み合わせて下さい。
その場合の組み合わせは、本数にもよりますので、複雑ですが楽しむことが出来ます。
接続端子を圧着などで閉じてしまわなければ、1本ずつ自由に抜き差しできます。
HOT3本、GND3本程度以上を上手に組み合わせることが出来れば
音表現の幅が極めて増えてきますので、楽器(金管・木管・打楽器・弦)やボーカル、など、
いずれにおいても豊かで表現力の豊かな音が期待できるようになります。
本格的に行いますと、数はものすごく増えてゆきます。そして、音のリアリティはものすごいことになります。
一方で、増えれば増えるほどバランスを取るのが難しいというジレンマはあります。
まずは、HOTとGNDを、2~3本程度ずつから始められると分かりやすいです。
(美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨)
超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます)
細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、
線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。
エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。
そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。
このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。
急いでササーッとやってしまいますと、
部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、
その線材の持ち味が出ないことになりますので、
エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。
裸線の場合も表面は酸化していますので、
磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。
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(美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨)
超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます)
細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、
線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。
エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。
そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。
このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。
急いでササーッとやってしまいますと、
部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、
その線材の持ち味が出ないことになりますので、
エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。
裸線の場合も表面は酸化していますので、
磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。
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(エージングについて)
* 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。*
インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。
その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。
片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。
この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。
いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。
例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです)
このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。
例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。
これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。
これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、
全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。
接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。
エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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