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AWG17(1.151mm)General Electric エナメル線
(以前にエナメルの外からの計測線径である1.25mmで紹介しております)
(実直なストレート音(パンチと直進性が特徴です)
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(長さ単位:2メートル)。
長く必要な方は個数で増やしてください。
カットしないでトータルの長さを発送します。
クリアーでストレートな音調です。(ピアノで中域を激しく叩くようなイメージです)
ゲージは1mm以上ですが、バランスはどちらかと言えば中音域よりです。
ただ、ウエスタン(中音域が濃く丸い)とは違いましてクリアーで自然な感じです。
それがそのまま高音域まで少し伸びている感じです。ゲージのイメージでは低音域がもう少し豊かなはずですが、
意外に淡々としており引き締まったストレートな低音です。ガッツがある感じでもあります。
音バランスとは別に音調には変わった魅力があります。
誠実で真っ直ぐな人と言いますか、この言い方は意外とヒントになるかも知れません。
使い方ですが、そういう感じの音をHOTかGNDに付け加えたい時などに役立ちそうです。
音圧はノーマルにありますが、このゲージでの魅力を出すには2本の方が良いかも知れません。
電源ケーブル制作にも向いています。
その場合には2本束ねての使用がお薦めです。
(美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨)
超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます)
極細(例:0.1mm程度以下)の線材については刃の角度を余り立てないようにして、
線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。
この0.29mm程度では角度を気にするよりも刃先から伝わってくる音(心地よい、シュッ・・という音)や、
ワイヤー表面から軽やかに削れ落ちて行くエナメルの下から出てくる銅素材を見ながら行います。
エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。
時間を掛けて丁寧に綺麗に磨くように360度完全に削って下さい。
このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。
急いでササーッとやってしまいますと、
部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、
その線材の持ち味が出ないことになりますので、
エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。
裸線の場合も表面は酸化していますので、
磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。
いずれにしましても、テスト試聴されるとすぐに分かります。
これもまた音を極める為の楽しみのひとつです。
圧着端子での接続においても両側の線材を重ねて圧着接続させることが必要です。
上手に組み立てるだけで相当にグレードの高い音調に持って行けます。
どうか、究極の自作をお楽しみ下さい。
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(美音のためのヴィンテージ線材のエナメルの削り方・裸線も磨くように削ることを推奨)
超硬刃精密カッターを使用して手で削ることをお薦めします。(濡れたティッシュを準備しておきます)
細い線材については刃の角度を余り立てないようにして、
線材を360度ゆっくり回転させながら丁寧にエナメルを削り落として下さい。
エナメルがなくなったと感じたところからさらにもう少しだけ磨くように削ると綺麗な銅の光を感じてきます。
そこまで時間を掛けて綺麗に磨くように円形に削って下さい。
このように接触部分に気を配ることで音は相当に変わります。
急いでササーッとやってしまいますと、
部分的に痩せた音になったり、微妙にノイジーになったり、と、
その線材の持ち味が出ないことになりますので、
エナメル線の削りを重要に捉えられた方が良いです。
裸線の場合も表面は酸化していますので、
磨くように綺麗に削ることで音はさらに良くなります。
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(エージングについて)
* 海外ではバーニング(burning) あるいはウォームアップなどの表現を目にすることが多いです。*
インターコネクトで使用するワイヤーは一度スピーカーケーブルとして使用した後で構成されるとエージングが簡単に済みます。
その時に、何度か反転して流れる方向を変えると完全にエージング出来ます。
片方向のみのエージングの場合には、しばらく(かなりの長期間)音が詰まることがあります。
この時に諦めずに、反転接続して信号を流すと復帰してきます。
いずれにしましても、いくつかの音調変化を経過してエージングされて行きます。
例:最初にノイズを感じる→消えてクリアーになる→ところがしばらくすると詰まる。(この傾向は多いです)
このような場合には、反転接続してエージングする必要があります。
例2:最初から詰まった音がする→次第に抜けてくる→もう一度詰まる(あるいはノイジーになる)。
これも反転接続してエージングさせることで比較的早く解決できます。
これらのパターン(あるいは微妙に他のパターンもありますが)を何度か繰り返すことで、
全体としては素早く、そして完全に近く、エージングを完了させることが出来ます。
接続端子そのものも取り付け後にエージングは進みます。
エージング技術を駆使することで、音は数倍にもグレードアップする可能性があります。
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